★ staff年末対談2007 -「今年を振り返って と、来年はどんな年?」-

『今年もあとわずかになりましたが、いかがおすごしでしょうか?
さて!、この一年、「Achieve project G」もいろいろなことがありました。なかでも、秋葉原の顔をこんなにも見続けた年は、いままでなかったので、すごく新鮮でいて面白い街だなと感じましたね〜。そんなこんなでいろいろありました2007と、これから迎える2008をテーマにstaffがいろいろと対談してみましたので、お楽しみくださいませ(^-^)/』


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   〜▼2007 12/23 ヨドバシカメラ秋葉原店近くマクドナルドより〜

yuu「今年は、いろいろありましたね〜秋葉原でっ(笑)有吉さんは、一番印象に残ってることはなんですか?」
有吉「いろいろなアイドルやレイヤーさんを見て、撮影にはまったこと。冬のフェチさんは、寒そうだった。(笑)」
yuu「(^^;)そうなんだっ、笑」
有吉「yuuさんは、秋葉原に対する考え方に、大きな変化がありましたか?」
yuu「今年については、秋葉原のことがいろいろわかった年ですね〜。いろいろな意味で。
 来年までは、オタクというかマニアックな文化の町って感じを持ってましたけど、今年、いろいろな面の秋葉原を見て、アイドルを目指す人などのアピール性の高い街だと気づきました。でも、すごく意外な面という意味ではないですね〜。」

有吉「同様に、“萌え”に対する考え方に、大きな変化がありましたか?
yuu「萌えについては、すごく深いな〜っと。今年で思いましたね〜。一概には言えないですよ本当に。もっと勉強?することはいっぱいありますよ。 じゃあ、有吉さんは、今年、アキバを見て思うことはある?」
有吉「やたらと警官が取り締まってた。アキバの文化を残すのなら、意味があるのか疑問。すっかり観光地化したね。」
yuu「秋葉原は、観光客の増加と店舗の新旧入れ替えが続いていますが、どう感じますか?」
有吉「時代の流れだからねぇ。」
yuu「なるほどー。」
有吉「話がちょっとずれるけど、あまりゲームやアニメを取り上げなかった気がするのですが、今後の方針としてはどうするの?
yuu「確かに(^^;)でも、コスプレのコンテンツが、ちゃんと今、編集中なので、近日には公開できると思います。アニメとゲームについては、まだ、検討の余地が残ってて、まだ、現在のカテゴリーが主流になりますね。でも、がんばりますので(笑)」
有吉「じゃあ、今年、特に気になった作品は、ある?あるなら、何?」
yuu「気になった作品ですか〜・・・う〜む。あげるとするなら『ユニコーンガンダム』ですね〜。まだ、本も読んでないし、気になりますね〜。
なんでユニコーンかと言うと、ユニコーンがガンダム顔じゃないと思ったら、覚醒時に、ガンダム顔になって、パワーアップしてしまうシステムが、気になりまして。それがまた、作風とあいまって正統派ガンダムらしいテイストになってる。そんな予感がしたからです。」

有吉「『ガンダム00』の扱いは、どうする?」
yuu「うーん。どうするって、難しいなぁ・・・逆に聞きたいぐらいですよ〜。確かに、面白い要素はありますけど、『ガンダム』じゃなきゃいけないことはないでしょう。まぁ、逆に『ガンダムでいいじゃん』っていう意見もあると思うけど、プロなんだからさっ。新しいロボットもの作品を真剣につくろうよっ。て、いいたくなるよっ。でも、いい作品にできるように全力で製作していただきたいですね。」
有吉「なるほど〜」
yuu「有吉さんはどう思う?」
有吉「何で『ガンダム』じゃなきゃいけないのか、まず、ここが問題でしょう。安易に、“正義のシンボル”とか“分かりやすい”からなら、やる意味がない。逆に、ファンの人に失礼でしょう。すでに、『ガンダムW』のパクリと言われてるんだから、今後、そこら変をアピールして欲しいな。」
yuu「たしかにー。ところで、話は戻りますけど、来年の秋葉原は、どんな感じになるんだろうね?」
有吉「今年と大きく変らないと思う。」
yuu「来年は、ストリートライブとかプロモーションとかは、増えるかな〜?どっか新しい場所(活動の場所)が見つかるとか?」
有吉「イベントの告知などで来る人は、いるだろうけど、定期的には変らないと思うよ。」
yuu「なるほどね〜。。。。さて、今年を締めくくる最後のコメントを!!来年はどんな年にしたいですか?」
有吉「『ガンダム00』をぜんぜんみられなくてゴメン。」
yuu「笑(^^;) 来年は、なにが起こるかまた、楽しみですね〜。それではみなさんごきげんよ〜」